返品したいけど、なんて言えばいいのかな
レジでどんなことを言われるのか、事前に知りたいな
【初心者向け】海外の買い物で使える英語フレーズ
入店時に使える英語フレーズ
お土産屋さんや洋服屋さんやなどに入ると、だいたいは店員さんが話しかけてきます。
スーパーでは基本的に話しかけてくることはありませんが、お肉の量り売りコーナーなどでは同じような会話になります。
こんな風に始まることが多いです。
何かお手伝いしましょうか?
何か決まったものをお探しですか?
大丈夫です/ただ見ているだけです
このように答えればOK
ここで何か探しているものがある場合はここで聞いたらいいと思います。
すると、こんな風に言われることが多いです。
何かありましたら教えてください
まずお店に入ると、How are you? などと話しかけられることもよくあります。
この返し方についてはこれだけ覚えれば旅行ができる超基本英語フレーズ30選で詳しく説明しています。
ここからは具体的なフレーズを紹介します。
商品についての聞きたい時に使える英語フレーズ
—–…..はありますか?
日本のお店でもよく「〜はありますか?」と聞くことってあると思います。
…..には、具体的な商品名をいれてもOK
例:Do you have cough drops?
—–のど飴ってありますか?
または、こんな聞き方もできます。
—–これのXSサイズってありますか?
商品を手に取って使うフレーズになります。
洋服屋さんで、この色のサイズ違いが欲しい!ってときありますよね。
—–この靴の6.5(インチ)ってありますか?
靴の場合は、複数になるので these となります。
in のあとは自分の足のサイズ(数字)を入れて言います。
—–これの黒ってありますか?
次は同じように洋服屋さんなどで、これの違う色が欲しい!ってときに使えるフレーズです。
Blackのところに、自分が欲しい色を入れ替えて使えます。
—–これの違う色ってありますか?
特別欲しい色が決まってるわけではないが、違う色が欲しい場合はこんな言い方もできます。
—–これいくらですか?
手に取った商品の値段がわからない時に使えるフレーズです。
商品が複数形の場合(靴など)は this が these となります。
手が届かない場所にあるものを聞く場合は、指を指して this が that もしくは those になります。
試着の時に使える英語フレーズ
—–これ試着してもいいですか?
商品を手に持って使えるフレーズです。
もし、試着したい商品が2点以上ある場合、this が these となります。
—–小さすぎた/大きすぎた/長すぎた/短かすぎた
試着後に店員さんから How was it?などと聞かれた場合に使えるフレーズです。
—–もうちょっと考えます
—–これにします
—–新しいのありますか?
—–着ていっていいですか?
—–これ取ってもらえますか?
商品を買う時にレジで使える英語フレーズ
まずはレジで店員さんから言われるフレーズをさくっと紹介しておきます。
洋服屋さんなどで袋代がかかる場合などは、このように聞いてきます。
そうでないところは、何も言わずに袋に入れてくれると思います。
袋はいりますか?
袋いる?
はい、お願いします
いや、大丈夫です
こんな感じで答えればOK
ちなみにレジは”Casheir”と言います。
Can I get the receipt ?
—–レシートもらえますか?
小さいお店とかだとシレっとくれない場合があるので、レシートが欲しい場合は言いましょう。
また、レシートをコピーということもよくあります。
レシートいる?
いや、いいです
Can I get an extra bag?
—–袋をもう1枚もらえますか?
Go ahead
All set
返品するときに使える英語フレーズ
—–これを返品したいです
レジに行ってすぐに使えるフレーズです。
支払いをカードで済ませた場合は、そのカードが必要になります。
現金で払った場合は、レシートが必要になることがほとんどです。
返品の際はリターンポリシーを確認しましょう。
セール品などは返品不可だったりします。
まとめ
まとめます。
- 入店時に使える英語フレーズ
- 商品について聞きたい時に使えるフレーズ
- 試着したい時に使えるフレーズ
- レジで使えるフレーズ
- 返品する方法
以上です。