カナダは基本的に部屋の中が暗い
イメージしにくいかもしれませんが、とにかく部屋の中が暗い
カナダは一軒家だろうがアパートだろうが、とにかく暗い。というか天井に電気がない!(笑)
日本の家は、一部屋に一つ必ず天井に電気あって、部屋の全体に一定の光量が行き渡るようになっていますよね。
電気は天井の真ん中あたりについていることが多く、部屋の端にいくと暗いということはそうそうないと思います。
カナダの住宅では、スタンドライトが一般的に使われています。
なので端のほうは明らかに光が行き届きません。
その代わり、コンセントが日本の家に比べて多めだと思います。
スタンドライト用に多めなんですね。
カナダの家はトイレがつまる
ホテルやモールなどの公共施設のトイレは勢いがいいのですが、家のトイレがよく詰まります。
なので各家庭には必ず詰まったときに使うヤツ(名前がわからない)が便器脇に常備してあります。
友達の家などでトイレを使用する際は、いつも大丈夫かなーと気にしながら流すレバーを長めに押しています。
そう考えてみると、日本のトイレって本当にいろんな意味で素晴らしいと思います。
衛生面や機能面どれをとっても世界一だと思います。
カナダの家にはねずみがでる
暖かい時期の夜になると、海沿いの道路をねずみがよく走っているのは知っていたので、夜はその辺りには近づかない様にしていました。
これについては本当にこの記事を書いているだけでも鳥肌が立つのですが、なんと家の中にもねずみがでます。(ギャー)
私は虫がとっっても大嫌いなので、移住する国を決める際に重視したことの一つには虫、特にゴキブリがでないことが条件としてありました。
でもまさかその代わりにねずみがでるなんて…不覚でした。
そしてさらに私が理解できないのが、その家の住人がねずみに対してそこまでなんとかしようと思っていないところでした。
人によるとは思いますが、少なくとも私が今までねずみについて聞いた人は、「ねずみはどこにでもいるよ。ラット(ドブネズミ)よりはましだよね!」とかいってました。
もしかしたら次の話にもつながりますが、彼らが私たちよりもねずみに対してそんなに神経質ではないのは土足文化だからなのかもしれません。
カナダ人の土足の概念
これは今でも小正直めちゃくちゃ不快です。
でも実は「いやいや、僕らも脱いでるよ!」というカナダ人すごく多いんです。
でも私からしたら理解できないポイント満載なんです。
- 脱いでもたまには家の中で履いちゃう
- たまに靴下のまま外にも出ちゃう
- 家では靴を履いても脱いでもどっちでもいいよ
こんな感じです。
ある雪の日。
靴を脱いだあとに靴下でその場を歩きたくなかったので、土禁エリアまでジャンプしたら、「靴下が濡れるのがそんなの嫌なのかい?」とか言ってきました。
濡れるのが嫌だとかそういう問題じゃなくて…
そもそもこのスペースは汚いんだよ
と考えているのはどうやら私だけのようです。
どういうことなんでしょうか…ほんとうに理解できません。
カナダのバスのルーズさ
バスが遅れてくることはギリ理解できます。
特に今の時期は雪があるので、仕方がないと思います。
でも、先に行くのは無しだと思います。
あるマイナス10℃以下の日
バスの予定時刻10分前から待っていたのにいつまで経ってもバスは現れない→結局次のバスに乗るまで1時間近く待つ
まじで風邪ひきます
10分も早く出発するバスって、本気で改善した方がいいと思います。(笑)
ちなみにハリファックスのバスについてまとめ他記事がありますのでこちらからどうぞ。
まとめ
まとめます。
- 部屋が暗い
- ねずみがでる
- トイレが詰まる
- 土足が甘い
- バスが先にいく
それでも私はカナダが大好きですし、ハリファックスも大好きですけどね!(笑)