ハリファックスに旅行に行くけど、どんな街なんだろう?
語学留学でハリファックスに行くけど、今のうちに準備できるものあるかな
ハリファックスに到着した日は何しようかな
こんな疑問に答えます。
ハリファックス空港着の飛行機について
日本からハリファックスへの飛行機について
日本からハリファックスへの直行便の飛行機がありません。
カナダ国内だと、トロントやモントリオール、アメリカだとニューヨークなどで乗り継ぎをする必要があります。
日本出発だと、ハリファックス空港着はどうしても夜の便になってしまうことが多いです。
また、乗り継ぎ空港からハリファックス発の飛行機はよく遅れます。
日付が変わってからの到着になることもしばしば。
そうなってしまうと、ハリファックス空港からハリファックス市内への唯一の交通手段であるバスもなくなってしまいます。
エージェントを利用してワーホリや語学留学でハリファックスに来る人は、送迎のサービスを使うのが無難だと思います。
ハリファックスでの予定は、到着日に組める?
こういったことから、ハリファックスへ到着する日に予定を入れるのはあまりオススメできません。
長時間フライトの疲れや時差ボケのことも考えると、早くても次の日の昼くらいから予定を組むのがベストかなと思います。
語学学校などに通う予定の場合は、遅くても土曜日までには到着しておいた方が安心です。
ハリファックスの気温ってどんな感じ?
ハリファックスってどれくらい寒いの?
カナダって寒い
となんとなく思っている人も多いかもしれません。
カナダはとっても広いので、地域によって全く気候が違います。
ハリファックスは、カナダの中でも冬は寒すぎず、夏は暑すぎず、過ごしやすい街と言われています。
またハリファックスにはしっかりと春夏秋冬の四季があります。
ハリファックスの日差し
夏は外で数時間過ごすだけで日に焼けるくらい日差しが強いです。
春や秋、冬でさえも晴れている日は日差しが強いので、サングラスはあったほうがいいと思います。
私は髪の毛まで日に焼けてしまいます…
なので私は夏だけでなく、冬でさえも日焼け止めを塗っています。
冬はその年によりますが、この数年は雪が積もる日が年に1週間くらいはあります。
なのでスニーカー1本だけではちょっと心細いかなと思います。
私は札幌出身なので札幌基準に考えると
ハリファックスは札幌より冬は雪が少なく夏は涼しいけど日差しは強い
こんな風に感じです。
ハリファックスの気候については日本人が少ないカナダの東部の都市 ハリファックス
で詳しく紹介しています。
ハリファックスでは可愛い折り畳み傘は無意味
ハリファックスは港町ということもあり、年間を通して風が強めです。
雨の日に傘をさしていても風で壊れるということもよくあります。
私も日本から来る前に
日本の折り畳み傘は小さくて軽いので、日本から買っていくべき
というのを参考にして持ってきたのですが、雨の日に傘をさしていて傘の骨が速攻折れました…
特に折り畳み傘の場合、コンパクトなものになればなるほど骨がどうしても細いので弱くなってしまいます。
折り畳み傘はコンパクトで便利ですが、日本から買ってくるなら風に強いや折れにくいといった実用的なものを買ってくるのをオススメします。
街中を見ても、傘をささないでずぶ濡れで歩いている人もいます。
それからは、私は大雨の時は代わりにレインコートを着ています。
現地でレインコートを着ている人もたまに見かけます。
カバンも覆えるこんな感じのがいいと思います。
ハリファックスでは、日本のかわいいコンパクトな折り畳み傘は壊れる可能性が高いことだけ注意しましょう。
傘をもってくるのならデザイン性で選ぶのではなく、実用的なものにしましょう。
参考までにいくつかよさそうなのを載せておきます。
この辺がいいと思います。
ハリファックスと運転免許について
他の州とは違い、ハリファックスのあるノバスコシア州は、日本の運転免許からの書き換えが出来ません。
カナダでの運転免許については、カナダの運転免許を取得 日本の免許は?書き換えは必要?で詳しく解説しています。
ワーホリなど、1年未満の滞在の場合は国際運転免許を取っておくと、ちょっと遠出する時などに便利です。
国際運転免許を取っていれば、レンタカーも借りられますし、すぐにカーシェアの登録もできます。
カーシェアについては、海外・カナダでカーシェアを利用する Car Share Atlantic の紹介で登録に必要なものなどを詳しく説明しています。
まとめ
まとめると
ハリファックスに来るなら
- 予定は次の日昼以降から
- 日差しは年中強めなのでサングラスを持ってくる
- 強めの折り畳み傘、若しくはレインコートを持っていく
- 運転の予定があるなら国際免許を取っておく
以上です。