【2020年最新】ハリファックスに来たら絶対行きたい観光スポット9選!

ハリファックスの観光名所といえば?
ハリファックスでオススメのレストラン
ローカルが行くオススメスポット

ハリファックス在住の私が全部教えるよ!
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ハリファックスに来たら絶対行きたい観光スポット

定番の観光スポットとローカルも行く、オススメスポットの両方をみていきます。

 

ハリファックスの顔 ウォーターフロント

ウォーターフロントは、ハリファックスの顔といって間違いなし。

特にハリファックスの夏は、出店やイベントなども多く見られ、世界中から観光客が集まります。

 

ホテルやお土産屋さんはほとんどこのエリアに集中しています。

名物のロブスターを食べたいならウォーターフロントに行きましょう。

 

観光客だけでなく、地元の方からも愛されるウォーターフロントは、ハリファックス湾を眺めながらジョギングや犬の散歩をしている方も多いです。

インスタ映えしそうな大きなオブジェや、ハンモック、揺れる桟橋のシーブリッジもあります。

夜は各所ライトアップされていて、日中とは違う雰囲気が楽しめますよ。

 

また、ウォーターフロントには、至るところに椅子が置いてあって歩くのに疲れた時は気軽に利用できます。

 

ハリファックスにある星形の要塞 シタデルヒルとオールドタウンクロック

ハリファックスとググると、この時計がでてくることも多いのではないかと思います。

この時計は、ハリファックス中心地にあるシタデルヒルにある時計で、ウォーターフロントから一直線に見える位置にあります

 

ただし、オフシーズンになると補修期間に入って布で覆われるので、見るなら夏がベスト。

 

このオールドタウンクロックの奥に進むと、シタデルの入り口に到着します。

シタデルの中も入って見学することができます。

入場料は時期により変わります。

こちらから確認できます。

 

もちろんシタデルの中に入らなくてもOK。

シタデルヒルは一面が芝生で覆われた丘なので、ローカルは自由に寝転がったり本を読んだりしています。

 

ハリファックスのローカルにも愛される パブリックガーデンズ

ハリファックス市内のスプリングガーデンロード沿いにある、北アメリカで最も古いビクトリア調の公園です。

無料で市民に一般開放されています。

 

世界各国から集められた珍しい木や花が植えられていて、日本の植物も見れます。

季節によって咲く花が異なり、それぞれの季節違った植物を見ることができます。

 

植物だけでなく、歴史のあるモニュメントや公園の中には大きな池もあり、運が良ければアヒルの親子に出会うこともあります。

園内にはベンチがたくさん設置してあり、絵を書いたり、本を読んだり、散歩をしたり、現地の人々は思い思いの時間を過ごしています。

 

園内のツアー(予約制)もあります。

英語の他、フランス語、ドイツ語、オランダ語、中国語に対応しています。(残念ながら日本語はない。)

 

 

開放時間:4月から11月上旬までは朝の7時から日が落ちる30分前まで。

それ以外の時期は朝8時から夕方4時まで。

 

 

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ハリファックスにあるタイタニック号犠牲者が眠る3つの墓地

日本人なら誰でも知っているであろうタイタニック号。

ハリファックスは、1912年に発生したタイタニック号沈没の場所から近い港の一つでした。

多くの犠牲者が、いまもハリファックス市内にある複数の墓地に眠っています。

 

ハリファックスは実はタイタニック号ファンにとっては欠かせない巡礼地の一つです。

ハリファックスとタイタニック号については、タイタニック号乗客の最後の到着点 ハリファックスにある3つの公共墓地で詳しく説明しています。

 

 

ハリファックス市民の憩いの場 中央図書館

スプリングガーデン沿いにあるハリファックス市民の憩いの場。

 

ガラス張りのおしゃれな外観で一見図書館には見えない独特なデザイン。

館内も外観以上におしゃれに作られていて、かつ、お手洗いも綺麗でバリアフリー。

 

一階と最上階にカフェがあります。

本を読むだけでなく、おしゃべりをしたり、宿題をしたり、みんな各自由に利用しています。

ハリファックス に住むなら図書カードは必ず作るべき。

 

営業時間

月〜木:9:00a.m. – 9:00p.m.
金・土:9:00a.m.– 6:00p.m.
日:12:00p.m. – 6:00p.m.

ハリファックスとはちょっと違う雰囲気 フィッシャーマンズコーブ

ハリファクスの隣町、ダートマス方面へ車で20分ほどの走ったところにあります。
昔ならではの小さな漁師町で、カラフルな家が立ち並ぶインスタ映えスポットの一つ。
夏の週末は、ローカルの人もよく遊びに来ます。
手作りの工芸品のお店やお土産屋さんがたくさんあるので、ぶらぶらするだけでも楽しめます。

ハリファックス 大西洋海洋博物館

タイタニック号の歴史や、船内から発見された本物の遺品が展示してあります。
また、1917年に発生したハリファックス 大爆発についての資料が展示しています。
入場料は時期により変わります。
でも実は毎週火曜日の夜は無料で入れちゃいます。

映画でおなじみ ハリファックス郊外のペギーズコーブ

ペギーズコーブ

映画ハナミズキの撮影の舞台となったペギーズコーブの灯台。

 

この灯台は写真で見てわかるように、雲のような形をした大きな岩(花崗岩)の上に立っています。

このあたり一体がこの岩で形成されていて、もこもこした雲のようですね。

 

ハリファックス市内からだと車で1時間ほど。

年間を通して世界中から観光客が訪れる人気スポットです。

 

近くの雑貨屋さんでは、お土産を買うのにぴったりです。

港町ならではのロープや貝殻を使ったかわいらしいデザインの写真立てや小物入れ、Tシャツなどが揃っています。

 

ただ、波が高い日は要注意

この岩からすべり落ちる観光客が、毎年一人はいるらしいです。

 

あまりぎりぎりの際まで行かないように。

 

ハリファックスから車でいける!プリンスエドワード島

赤毛のアンの家

ハリファックス市内から車で3時間半ほどで行けます。

車の運転に抵抗がない方なら、レンタカーを借りるのが断然オススメ。

 

バスを利用する場合は、「マリタイムバス」という会社が運行している高速バスを利用しましょう。

ダウンタウンのWestin Hotel 横のVIA鉄道駅前や、ハリファックス空港から乗車できます。

 

アマースト(Amherst)という町で一度乗り換えをする必要があります。

予約制なので、マリタイムバスのホームページから事前に購入する必要があります。

 

プリンスエドワード島についてはプリンスエドワード島はツアー不要!ハリファクスから赤毛のアンの家へ行ってみように詳しくまとめています。

 

 

ハリファックス市内のレストラン

過去に紹介したハリファックスのレストランの記事

過去に私が紹介したレストランの記事を、こちらにまとめておきます。

観光でハリファックスに来たときなど、食べる場所に困ったら参考にしてみてください。

 

ハリファックスでザリガニが食べれるレストラン※魚介系

ハリファックスのローカルレストラン 2 DOORS DOWN FOOD+WINE ※ローカル系

カナダ ハリファックスでコスパのいいジャパレスといえば WASABIHOUSE ※ジャパレス

ハリファックス在住日本人による日本食レストラン特集 たい焼きが食べれるカフェも※ジャパレス

カナダ ハリファックス近郊 日本食食べ放題のお店 Genji Sushi※ジャパレス

カナダ ハリファックスのローカルカフェ紹介 LUCKY PENNY ※カフェ

 

ハリファックスでロブスターが食べられるレストラン

いくつか紹介しておきます。

The Five Fishermen

McKelvie’s Restaurant

The Bicycle Thief

 

ハリファックスでロブスターを食べる方法については、カナダ・ハリファックスでロブスターを安く食べる オススメレストラン・レシピも紹介 で詳しくまとめています。

 

 

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