【初心者向け】海外旅行の買い物で使える英語フレーズ21選+返品方法について

お店で買い物するときに使える英語のフレーズが知りたい
返品したいけど、なんて言えばいいのかな
レジでどんなことを言われるのか、事前に知りたいな
こんな疑問にお答えします。
ブックマークやリーディングリストに追加して準備していくといいかもしれません。
Sponsored

【初心者向け】海外の買い物で使える英語フレーズ

入店時に使える英語フレーズ

お土産屋さんや洋服屋さんやなどに入ると、だいたいは店員さんが話しかけてきます。

スーパーでは基本的に話しかけてくることはありませんが、お肉の量り売りコーナーなどでは同じような会話になります。

 

こんな風に始まることが多いです。

 

Can I help you?
何かお手伝いしましょうか?
Are you looking for something in particular?
何か決まったものをお探しですか?
ただ見ているだけの場合は
I’m good / I’m just looking
大丈夫です/ただ見ているだけです

このように答えればOK

ここで何か探しているものがある場合はここで聞いたらいいと思います。

 

すると、こんな風に言われることが多いです。

Let me know if you need anything
何かありましたら教えてください
Ok thanks!

まずお店に入ると、How are you? などと話しかけられることもよくあります。

この返し方についてはこれだけ覚えれば旅行ができる超基本英語フレーズ30選で詳しく説明しています。

 

 

ここからは具体的なフレーズを紹介します。

商品についての聞きたい時に使える英語フレーズ

Do you have…..?
—–…..はありますか?

日本のお店でもよく「〜はありますか?」と聞くことってあると思います。

…..には、具体的な商品名をいれてもOK

例:Do you have cough drops?

—–のど飴ってありますか?

 

または、こんな聞き方もできます。

Do you have this in an extra small?
—–これのXSサイズってありますか?

商品を手に取って使うフレーズになります。

洋服屋さんで、この色のサイズ違いが欲しい!ってときありますよね。

 

Do you have these in 6.5?
—–この靴の6.5(インチ)ってありますか?

靴の場合は、複数になるので these となります。

 in のあとは自分の足のサイズ(数字)を入れて言います。

 

Do you have this in black?
—–これの黒ってありますか?

次は同じように洋服屋さんなどで、これの違う色が欲しい!ってときに使えるフレーズです。

Blackのところに、自分が欲しい色を入れ替えて使えます。

 

Do you have this in another colour?
—–これの違う色ってありますか?

特別欲しい色が決まってるわけではないが、違う色が欲しい場合はこんな言い方もできます。

 

How much is this?
—–これいくらですか?

手に取った商品の値段がわからない時に使えるフレーズです。

商品が複数形の場合(靴など)は thisthese となります。

 

手が届かない場所にあるものを聞く場合は、指を指して thisthat もしくは those になります。

 

 

試着の時に使える英語フレーズ

Can I try this on?
—–これ試着してもいいですか?

商品を手に持って使えるフレーズです。

もし、試着したい商品が2点以上ある場合、thisthese となります。

 

It was too small/big/long/short
—–小さすぎた/大きすぎた/長すぎた/短かすぎた

試着後に店員さんから How was it?などと聞かれた場合に使えるフレーズです。

 

I’m going to think about it a little bit more
—–もうちょっと考えます
こんな言い方もよくします。
I’ll get this
—–これにします
試着のあとに店員さんから How was it? などと聞かれて、これにしますというとき
Can I get a new one?
—–新しいのありますか?
洋服や靴など、試着したものでなくて新品を買いたい時に使えるフレーズです。
Can I wear this out?
—–着ていっていいですか?
試着をしてそのまま着て行きたい時に使えるフレーズです。
靴の場合は thisthese になります。
Can you take this off?
—–これ取ってもらえますか?
そのまま着ていきたいと言いうとたいていはタグなどは外してくれると思いますが、外してくれなかった時のために
Sponsored

商品を買う時にレジで使える英語フレーズ

まずはレジで店員さんから言われるフレーズをさくっと紹介しておきます。

 

洋服屋さんなどで袋代がかかる場合などは、このように聞いてきます。

そうでないところは、何も言わずに袋に入れてくれると思います。

 

Do you need (want)a bag?
袋はいりますか?
または
Wanna bag?
袋いる?
スーパーなどの場合は、こんな感じで省略してすごく早く言われることもあります。
Yes please
はい、お願いします
No thanks
いや、大丈夫です

こんな感じで答えればOK

 

ちなみにレジは”Casheir”と言います。

 

Can I get the receipt ?
—–レシートもらえますか?

小さいお店とかだとシレっとくれない場合があるので、レシートが欲しい場合は言いましょう。

また、レシートをコピーということもよくあります。

Need the copy?
レシートいる?
No I’m good
いや、いいです

 

 

Can I get an extra bag?
—–袋をもう1枚もらえますか?

お土産用などに追加の袋が必要な場合に使えるフレーズです。
カード支払いの際には、以下のようなフレーズをよく聞きます
Whenever you are ready
Go ahead
All set
支払いに使うカードの種類を店員さんに伝えたら、次はあなたがカードリーダーで作業する番になります。
これらのフレーズは全て
どうぞやっていいですよ
という意味です。
クレジットカードでの支払い方法がわからない人は、カナダの現金の支払い方とクレジットカードの使い方 1セントは切り捨て!?で詳しく説明しています。

 

Have a good one
—–良い1日を

支払いなど全て済ませた最後に言われます。

返し方はこれだけ覚えれば旅行ができる超基本英語フレーズ30選で詳しく説明しています。

返品するときに使える英語フレーズ

I’d like to return this
—–これを返品したいです

レジに行ってすぐに使えるフレーズです。

 

支払いをカードで済ませた場合は、そのカードが必要になります。

現金で払った場合は、レシートが必要になることがほとんどです。

 

返品の際はリターンポリシーを確認しましょう。

セール品などは返品不可だったりします。

 

まとめ

まとめます。

  1. 入店時に使える英語フレーズ
  2. 商品について聞きたい時に使えるフレーズ
  3. 試着したい時に使えるフレーズ
  4. レジで使えるフレーズ
  5. 返品する方法

以上です。

 

広告