ネイティブが May I を使う時はこんな時!本当は Can I でOKな理由

May I
Can I
Could I
この3つはどうやって使い分ければ良いんだろう?
調べてみて、May I がすごく丁寧な言い回しだということはわかった…けど実際ネイティブが使う時ってどんなときなんだろう?
道端で、人に道を尋ねるときはやっぱり May I を使うべきだよね?

これらの質問にお答えします。

 

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ネイティブが May I を使う時はこんな時

この使い方について書いている記事が他にないので今回紹介します。

私がカナダで1番 ”May I” を聞く時、それはレストランのキッチンでした。

 

カナダでいろんなバイトをしたことありますが、その中でもキッチンが断トツですね。

こんな使い方です。

Chef, may I ?
—–シェフ、ちょっと今聞いてもいいですか?

え、そのあと続き言わないの?

言わないんです。

 

Malina. may I ?
—–まりな、ちょっといい?

サーバーさんからもキッチンのスタッフにも、こうやって話かけられます。

要は、伺いを立てる時に使います。

用件はその次から始まります。

 

会話の具体的はこんな感じです


Cook A
Tim, may I ?
ティム、ちょっといいですか?
Tim
Yup what’s up?
うん、どうした?

Server A
Chef, may I ?
シェフ、ちょっといいですか?
Chef
Sorry I’m in the middle of something
ごめん、ちょっといま忙しい
Server A
Oh okay I’ll be back later
わかった、ならまた後で来るわ

 


こんな感じです。

 

実はこれとほぼ同じですが、もう1つだけ他に ”May I” を聞くシーンがあります。

それは、席などに座りたいときに、その椅子を触ったり、示しながら

May I?
—–(この席)使っても差し支えない?

といったとき。

 

海外のカフェなどでありますよね、席の境があいまいなところ。

そんなときに

この席座っていいかしら?

または

この椅子いいかしら?

といったニュアンスで使います。

 

とはいえ、あんまり聞きませんけどね。

May がちょっとかしこまりすぎてる響きがあります。

 

どちらかというと、May I?  よりも

  • Do you mind?
  • Would you mind?

を使う人のほうが圧倒的に多いです。

 

使い方は

May I?と同じように、使いたい椅子などを触ったり示したりして Would you mind? と言うだけ。

その後に続けなくてもネイティブなら大抵わかってくれるはず。

 

 

本当は Can I でOKな理由

(おそらく)海外で生活したことないだろうなーという人が書いた記事には

May I を使って丁寧に言いましょう

などと紹介されています。

 

実は私、1度も使ったことありません。

というのも、使う立場になったことがないと言ったほうが正解かもしれません。

 

例えば、日本語の「召し上がる」という表現。

これ、どれだけの人が日常的に使うでしょうか。

 

一方マクドナルドの店員は注文の際に必ず

こちらでお召し上がりでしょうか?

それともお持ち帰りでしょうか?

と聞きますね。

 

また、銀だこで働いている人なんて、たこ焼きを売るたびに

美味しく召し上がれますように

と言います。(笑)

 

つまりそういうことなんです。

確かに Can I よりも丁寧かもしれません。

文法的にも全然間違いではありませんしね。

けれど日常生活で使うには、ちょっと違和感すらあります。

 

少なくとも私たちがカナダやハワイを含めたアメリカでは、使う機会がないと思ってOK だと個人的に思います。

旅行で海外に行く、ワーホリ・留学で海外に短期間住むくらいの人は、むしろ覚えなくていいんじゃないかと思います。

 

Can I や Could I で十分です。

それよりも最後にPlease 付けるほうが、よっぽど重要だと個人的には思います。

 

ただ、電話だとまた別です。

これはまた別の機会にまとめます。

 

まとめ

まとめると、日常生活で表現を丁寧にするために、May I は使う&覚える必要はない。

丁寧にしたいなら、Can I….. please? の使い方をマスターしましょう。

 

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