これだけ覚えれば旅行ができる超基本英語フレーズ30選

海外旅行に行くけど英語に自信がない…最低限覚えておいた方がいいフレーズないかな…

短いフレーズじゃないと言う自信ないな…

ネイティブも使うような自然なフレーズってどんなのだろう…

このような疑問を持つ、カナダやアメリカへ初めて旅行に行く英語初心者向けになります。

とりあえずこれだけは言っておこうか、というレベルのものです。

 

今回は実際にネイティブに聞いてみて、できるだけ短いフレーズを集めてみました。

ブックマークやリーディングリストに追加して準備していくといいかもしれません。

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これだけ覚えれば旅行ができる超基本英語フレーズ

どんな会話を始める前にも、まずこれらから始めるといっても過言ではありません。

 

会話を始める英語フレーズHow are you?と返し方

言い方いろいろありますが、基本次の3つが多いかなと思います。

  • How are you?
  • How are you doing?
  • How’s it going?

どれも少しずつ使われている単語違いますが、言いたいことは全て同じと思って大丈夫です。

 

このフレーズへの返し方は、旅行先では次の3つのどれかでOK

  • Good, you?
  • Good, thank you
  • Good thanks

え、短っ!と思いますよね。

でもこれだけで大丈夫です。

 

厳密にいうと、主語の部分を言う場合はいろいろ変えなきゃいけません。

あえて言わないことで

  1. ややこしさを回避できる
  2. 短くて言いやすい
  3. ネイティブも使う自然なフレーズなので違和感がない

一石三鳥ぐらいあります。

 

Good, you?だけはこちらが質問を返しているので、何か返ってきますが理解できなければスルーでOK

特別なことを言われる確率は極めて低いからです(理由は後ほど解説)

 

英語の会話例:1

How are you?
Good! You?
Good thanks!

英語の会話例:2

Hi how are you?
Good how are you doing?
Good thank you

スーパーのレジでは、キャッシャーから聞かれることもありますが、お客さんからいうことも結構多いです。

 

 

 

よく見る日本語訳

—–調子はどう?

このように訳している記事が多いです。

全然間違いではありませんが、実は相手が本当にあなたの調子を知りたいわけじゃありません。

疑問文なので、どうしても質問に答えなきゃ!と思いがちですが、会話を始める前のウォーミングアップ的なものだと思ったらいいと思います。

 

日本でも会社ではすれ違い際に「お疲れ様です」といったりしますよね。

でも本当に相手が疲れていると思っているわけじゃないと思います。

それと同じだと思うと良いと思います。

 

相手との中が親密になればなるほど、質問への返し方が変わったりします。

ただ、海外旅行で買い物をしている際などは、先に説明したとおりGood で十分です。

 

 

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海外旅行で会話をする時のワンポイント

意外かもしれませんが、1番大事なのは言葉じゃなくてだったりします。

 

日本では、道端で人とすれ違ったりコンビニ・スーパーのレジ係の人は、あまり目を合わせないイメージがありますよね。

それとは正反対に、英語圏の人は相手の目を見ます。

そして、とりあえずニコっとします。

 

でも私たちはそれに慣れていないので、最初はちょっと違和感があるかもしれませんが、カナダ・アメリカでは結構普通です。

 

相手の目を見てニコっとすることで、相手に

自分は怪しいものではありません
あなたに敵意はありませんよ

的なメッセージになります。

 

これは、カナダでは子供でもちゃんとできます。

(ハリファックスだけ?)

礼儀みたいなものでしょうか。

 

逆にカナダでは目を合わせてくれない人は

なんだかぶっきらぼうな人だな…

という印象になります。

 

目を合わせるのが怖い人

相手の目をみて話せない人

こんな人は、カナダでは目を合わせないことによって、逆に相手に怖い印象を与えることになります。

 

とりあえずニコっとしておきましょう。

そうすれば相手も何かと助けてくれたりします。

 

 

会話を終える英語フレーズHave a good dayと返し方

  • Have a good day
  • Have a nice day
  • Have a good one
    —–良い1日を

レジの最後でもよく聞きますし、普段の会話でもよく聞きます。

 

相手から言われた場合は、

  • You too
    —–あなたもね

とだけ返せばOK

英語の会話例:1

Have a good one!
You too!

 

英語の会話例:2

Have a good day!
You as well

返し方として、上のように

You as well

というのもたまに聞きます。

 

知っておくと便利な超基本英語フレーズ

Excuse me
—–すみません
このフレーズは知っている方も多いと思います。
日本語のすみませんと同じ使い方ができます。
相手に何かを尋ねる場合は、語尾を上げ気味にします。
ちょっと通して欲しい時などの語尾は下げ気味です。
よくスーパーの通路などで、相手が商品を見ている前を横切らなきゃいけない時ってありますよね。
そんな時はカナダ人はよくこの語尾を下げ気味の Excuse me 使います。
素通りしても文句を言われることはないかもしれませんが、言えると感じがいいと思います。
ちなみに夫婦など2人以上でいる場合は、Excuse us となります。
参考まで。
ただし、日本語の”ごめんなさい”の意味は無いので、謝りたい時はSorryを使いましょう。
Thank YOU!
—–こちらこそありがとう
Thank you!と言われて、こちらこそありがとう!と思ったときありませんか?
そんな時にネイティブがよくやるのが、Thank you に対して、同じく Thank YOU と返す、これだけです。
ただその場合、YOUの部分を強めに発音します。
Yes please
—–はい、お願いします
何かを確認されたときに、Yes!だけでなく、please を付けれるとnice な気がします。
  • It’s ok
  • No worries
  • No problem
    —–大丈夫ですよ

道などでぶつかった時など、主に Sorry に対して使います。

It’s ok を That’s ok と言うこともできます。

 

 

I’m good
—–大丈夫です
日本語の”大丈夫です”と同じ使い方ができます。
例えば、レストランなどでお水などを注いでくれるサーバに、”もう要らないです”という意味で使えます。
また、店員さんに Do you need anything? などと聞かれた場合にも I’m good(大丈夫です)と言えます。
2人以上でいる場合は、I’mWe’re になります。
It’s ok と似てますので混乱しないように。
Can I get …..?
—–もらえますか?
何かが欲しい時に使えます。
余裕があるなら最後に Please をつけると少し丁寧になります。
さらに余裕があるなら Could に変えても◎
I’ll get …..
—–にします
フードコートなどで、メインのあとにサイドを選んで〜と言われた時などに使えます。
例えばサイドをサラダ・スープ・デザートから選べる場合、I’ll get the salad などと言えます。
Go ahead
—–お先にどうぞ
エレベーターや道端で、相手に譲る時
After you と言う人もいます

困った時に使える基本英語フレーズ

困った時に使えそうなのを集めてみました。
I’m lost
—–(道に)迷っています
迷った時に使えます。
I don’t know where I am
——どこにいるかわかりません
道に迷った時はこんな言い方もできます。
Do you know where ….. is?
—–…..はどこにあるか知っていますか?
レストランなどを探している時に使えます。
単純にWhere is …..?とも言えますが、こちらの言い方の方が自然な会話で使われていると思います。
I lost my…..
—–…..を無くしました
…..に無くしたものをいれます
  • I lost my wallet —–財布を無くしました
  • I lost my phone —–携帯を無くしました
Can you say that again?
—–もう一度言ってもらえますか?
早くて何を言っているかわからないときなど
I have a fever
—–熱があると思います
薬局などで薬が欲しいときは、こう言えば熱さましなどを教えてもらえるはずです
I’m bit confused
—–ちょっと混乱してます(理解できません)

混乱したときに使えます

 

Can you spell it out?
—–(その)スペルを教えてもらえますか?
パスワードやお店の名前などを聞いた際に、スペルを知りたいとき

まとめ

まとめます。

  1. 会話を始める超基本の英語フレーズ
  2. 会話を終える超基本の英語フレーズ
  3. 知っておくと便利な英語フレーズ
  4. 困った時に使える英語フレーズ
以上です。
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