これらの疑問にお答えします。
写真付きで手順を見たい方はどうぞ
カナダの銀行ATMの使い方手順
まずATMの使い方手順に行く前に必要な知識と用語を確認します。
- 通帳がない
- 取引の管理はオンライン
- 預け入れ→Deposit
- 引き出し→Withdrawal
カナダATM 現金の預け方(Deposit)
カナダにあるATMには2種類あることだけ先に言っておきます。
- 現金を封筒に入れて預ける(自動計算できないATM)
- 現金を直接預ける(自動計算できるATM)
封筒にいれる?と思うかもしれません。
私も最初すごく抵抗ありました。
自動計算ができないATMの場合は、現金を封筒に一度入れてから、ATMにいれます。(封筒は脇にあります)
毎晩銀行では、人の手によって金額などに間違いがないか確認しているそうです。(超アナログ)
入金金額と打ち込んだ金額に間違いがあると連絡が来きますので、ズルはできません。
ちなみに現在ある現金を直接入れられるATMも、お札を数える機能が正直あまり良いとは言えません。(日本のATMは本当に速い!)
超遅い&古いとカウントしない(返却される)のでイライラします。
つい先日、私がよく使用している銀行ATMが、封筒の不要な新しいタイプのATMに変わりました。
隣で使用していたおじいさんが、「新しいやつは嫌いだ!以前より5倍時間がかかった!」と怒っていました(笑)
さっそく画像付きで見ていきましょう。
ちなみに暗証番号は、最初の画面で変更可能です。
ちなみに画面にはざっくり
-
- 封筒は要りませんよー
- 硬貨は入れないでねー
- クリップとか使わないでねー
といってます。
※封筒が必要なATMの場合
ここでタイミングで、お札を封筒に入れてから入れるように指示があります。
その後に金額を打ち込むよう指示がありますので、そこで封筒の中と同じ金額を打ち込む
あとは封筒不要の場合と同じ
- Main Menu:最初の画面に戻る(他の取引がしたいとき)
- Print:レシートがでてくる
- Exit:カードが返ってくる
- Email:メールがおくられてくる
カナダATM 現金の引き出し方(Withdrawal)
私はこの銀行のChequing口座とクレジットカードを持っているので、その2つが表示されています。
※ちなみに金額を指定することはできますが、$1や$2は指定できません。
引き出しに関しては、日本とほぼ同じでシンプルなので困ることはほとんどないかと思います。
預金残高はすぐにオンラインに反映します。
カナダの銀行ATMの使い方手順 取引をやめたいとき
途中で取引をやめたいときの操作です