カナダ ハリファックスのIKEAに行ってきました。

今回は、先日ハリファックスにあるIKEAに行ってきたのでその時の様子をシェアしたいと思います。

ハリファックスに短期で留学しに来る人でも、IKEAならちょっとした物がお手頃価格で手に入ります。

カナダ ハリファックスのIKEAに行ってみました。

まずは基本的な情報から

IKEA ハリファックスへの行き方

IKEA ハリファックスという名前ではありますが、実際の店舗は隣のダートマスという街の郊外にあります。

バスで行けなくもないですが、バス停からちょっと距離があるのと、坂道を登ることになるので、あまり便利とは言えないと思います。

特に少し重たいものなどを買うなら、車を使用することをオススメします。

ちなみに車だと、ハリファックスから橋を渡って行くことになりますが、それでも20分くらいで行けちゃいます。

IKEA ハリファックスの店内の様子

ハリファックスのIKEAは私の経験上、結構空いています。

日本のIKEAだと、店内が迷路＆人が多すぎで行くだけでいつも疲れていたのですが、レストランも含めて結構空いているので、本当に自分が欲しいものだけささっと買って帰れるイメージがあります。

むしろ平日はがらっがらです。（笑）

といっても店内が迷路なのは世界共通のようです。

日本でも同じかと思いますが、店内には現在自分がいるエリアがわかる看板があって、ショートカットも表示されています。

IKEA ハリファックスでの買い物

私がIKEAに行くといつも買うのが、日本でもおなじみのジップロックです。

1つの箱に2種類のサイズが入っていて、便利ですよね。

IKEA ハリファックスの店内入り口

IKEAハリファックスは、2階が迷路のようなショールーム、大型家具とレストラン、1階はキッチン用品、寝具、カーテンなどの割と小さめの商品の各売り場という構成になっています。

お腹が空いているなら、迷路に入らずレストランに直行することもできます。

また、私のようにIKEAのジップロックだけ欲しいという人は、ショールームをまるまるスキップし、1階の各売り場だけみることもできます。

IKEA ハリファックスショールーム・倉庫スペース

日本と同じですね

お買い得コーナー・レジ

近くにスタッフがおしゃべり＆うろうろしているので、わからないことがあればすぐに教えてくれます。

レジ前には、日本にもよくある、ついつい買ってしまいそうなもの達コーナーもあります。

たまにこの辺に安売りしている物が現品限りで展示してあったりします。

レストラン

奥に進んでいくと、お皿に盛られた料理がケースの中に入っているので自分で好きなものを選んで、トレイに乗せます。

ミートボールやバターチキンなど、温かいメイン料理は係の人が直接お皿によそってくれますので、食べたいものを伝えます。

食べたいものを取り終えたら、レジに向かいます。

お会計が終わった後にジュースバーで自分で注ぎます。

水（無料）が飲みたい場合でもグラスが必要なので取っておきましょう。

レジの人には、お水をもらうことを伝えれば料金は取られませんので安心してください。

ケチャップや塩などのちょっとした調味料もセルフサービスです。

売店

個人的に、この売店で買えるソフトクリーム（ミルクがもったりとして濃いバニラ）が好きです。

まとめ

今回は、IKEAハリファックスに行ってきた様子をシェアしました。

店内は日本のIKEAとほぼ変わらず、商品もほとんど同じだと思います。

違いといえば、日本ほど混んでいないことぐらいですかね。